− ヨーロッパに生息する両生類の紹介ページ −


英名:Eastern Spadefoot
学名:Pelobates syriacus
和名:
シリアニンニクガエル



まるまると太った体つきに、なめらかな皮膚と大きな目を持つカエル。
後ろ足には、白い鍬(すき)状の硬い突起物が存在する。
背中は黄色、灰色、または白色であり、ふつう大きな暗緑色または
暗褐色のしみ模様、もしくは不規則な帯状模様が入る。
ほとんど完全な夜行性である。
基本的に砂地環境に生息は限られ、日中は地中深くに隠れている。
後ろ足の鍬を交互に使って、ほぼ垂直の穴を掘る。

大きさは、こちら

[ 両生類ページに戻る

Copyright2002 Web Book of Europian Amphibians and Reptiles. All Rights Reserved. 
「欧州産両生類・爬虫類Web図鑑」の画像・内容等すべての著作権は
制作者に帰属しています。無断転載は固く禁じます。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送