− ヨーロッパに生息する両生類の紹介ページ −


英名:Common Spadefoot
学名:Pelobates fuscus
和名:
ニンニクガエル



まるまると太った体つきに、なめらかな皮膚をしたカエル。
ネコの目状に垂直に割れる、特徴的な大きな瞳を持つ。
背面はの色彩は変化に富み、灰色、薄茶色、黄色または白色に
暗い茶色の縦縞、しみ、大理石模様または斑点模様が入る。
側面(とときどき背面)には、オレンジ色の小さな点が散在する。
標高の低い耕作地帯にて、しばしば見つかる。
夜行性であるが、湿った天気の時には日没前にも出没する。
ふつう、短いジャンプの連続した動作によって前に進む。
名前の由来は、捕まえると強いニンニクの匂いがすることから。

大きさと後ろ足の特徴は、こちら

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